製品紹介 ダイバース管

バイコン製高強度外圧管

ダイバース管

ダイバース管写真

ダイバース管は、BZ台付管をマンホール・桝・ヒューム管と接続する高強度管です。

特許出願中

  • マンホール・ヒューム管とカンタン接続!
  • 高性能ゴムジョイント内蔵
  • 吊上げが迅速・確実

構造

ダイバース管の構造

特徴とメリット

台付管をマンホールや桝と接続する場合

マンホール・桝の穿孔径を小さくできます。

台付管をマンホールや桝と接続する

ヒューム管に台付管を接続する場合

桝を介さずに管種を変換することが可能です。

ヒューム管に台付管を接続する

呼び径Φ700以上は、ゴムジョイントを取り外して接続します。

施工性

吊り上げインサート方式

バイコン製法とは?

粒度調整された超硬練コンクリートを振動(Vibration)と圧縮(Compression)によって締め固め、成形直後に脱型する方法です。
少ないセメントで大きな強度の製品が製造できます。

バイコン製法 表
バイコン製法 イメージ

ラインナップ

形状寸法

ダイバース管の形状寸法

土かぶり範囲

ダイバース管の土かぶり範囲

関連製品・技術

台付管BZ台付管は、多様な要求性能に応える優れた高強度管です。施工性・耐震性はもちろん、環境性にも優れています。
バイコンマンホールバイコンマンホールは、40年以上の経験と実績に裏打ちされた組立マンホールのパイオニアです。

よくあるご質問

ヒューム管はどちら側にも接続可能ですか?

ソケット側にのみ取り付けることができます。スピゴット側へは接続できません。

土かぶり範囲の表で、砂基礎の設計支承角は90°となっていますが、イラストは溝型180°、突出型120°となっているのはなぜですか?

砂基礎の場合は現場により締固め具合に差が生じます。そのため、設計上支承角90°を担保するため、施工上は余裕をみて溝型180°、突出型120°で基礎を構築します。

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