製品紹介 ふた浮上防止マンホール
マンホールふたの浮上を防止
ふた浮上防止マンホール
![ふた浮上防止マンホール写真](https://itoyogyo.co.jp/renew2018/wp-content/uploads/insert_mh-1.jpg)
補強部材と高強度コンクリートの組み合わせにより、インサート 引抜強度を向上! (106kN以上)
「圧力解放耐揚圧ふた」との併用により、マンホールふたの浮上を防止します。
特許出願中
- 集中豪雨、津波時 ふたの浮上を防止!
- 人や車両の安全性を確保!
- 通常のマンホールと同じ寸法・形状
構造
「圧力解放耐揚圧ふた」との併用により、インサート引き抜き荷重106kN以上を実現し、マンホールふたの浮上を防止します。
![「従来品」「ふた浮上防止マンホール」](https://itoyogyo.co.jp/renew2018/wp-content/uploads/insert_mh_cons001.jpg)
![ふた浮上防止マンホールの構造](https://itoyogyo.co.jp/renew2018/wp-content/uploads/insert_mh_cons002.jpg)
特徴とメリット
対策の必要性
集中豪雨および津波への備えとして、マンホールふたの浮上防止対策が求められています。
![集中豪雨対策](https://itoyogyo.co.jp/renew2018/wp-content/uploads/insert_mh_melit001.jpg)
![津波対策](https://itoyogyo.co.jp/renew2018/wp-content/uploads/insert_mh_melit002.jpg)
対策における課題
JSWAS G-4に規定される「圧力解放耐揚圧ふた※」を使用した場合でも、管路内に大きな内圧が作用した場合、 ふたから圧力が解放される前にふた受枠を固定しているインサート部が破損、ふたが受枠ごと浮上します。
※一定の内圧が作用すると、ふたが少し浮き上がり、マンホール内圧を解放。飛散を防止します。
※一定の内圧が作用すると、ふたが少し浮き上がり、マンホール内圧を解放。飛散を防止します。
![対策における課題](https://itoyogyo.co.jp/renew2018/wp-content/uploads/insert_mh_melit011.jpg)
ふた浮上防止マンホールが諸問題を解決!
ふたの圧力開放機能に必要な荷重範囲以外のインサート部強度を確保します!
集中豪雨時、津波時に発生するふたの浮上を防止!
人や車両の安全性を確保することができます。
マンホールの寸法・形状は通常の製品と変わりません。
集中豪雨時、津波時に発生するふたの浮上を防止!
人や車両の安全性を確保することができます。
マンホールの寸法・形状は通常の製品と変わりません。
![ふた浮上防止マンホールが諸問題を解決](https://itoyogyo.co.jp/renew2018/wp-content/uploads/insert_mh_melit041.jpg)
製品ラインナップ
マンホールサイズ | 対応型式 | 斜壁(床版)高さ | ふたの呼び径 |
---|---|---|---|
バイコンマンホール1号床版(内径900mm) | VMF1-15BF | 150mm | 600mm |
バイコンマンホール1号斜壁(内径900mm) | VMT1-45BF | 450mm | 600mm |
バイコンマンホール1号斜壁(内径900mm) | VMT1-60BF | 600mm | 600mm |
バイコンマンホール2号床版(内径1200mm) | VMF2-20BF | 200mm | 600mm |
バイコンマンホール2号斜壁(内径1200mm) | VMT2-60BF | 600mm | 600mm |