製品紹介 スナップエッジ
曲線加工が可能な舗装止め材
スナップエッジ
特殊構造により、舗装端部の曲線仕上げが自由自在。
コンクリート平板やレンガ等の舗装の端部の保持が簡単にできるようになりました。
★高さは2種類★ 【標準タイプ】50mm 【ロータイプ】35mm
- 1パーツで直線/曲線対応可能
- ジョイント簡単、施工が早い
- フレキシブルに曲げられる
構造
スナップエッジの構造
スナップエッジ[ロータイプ]の構造
特徴とメリット
フレキシブルに
曲がる1パーツで、直線、曲線のエッジが作れます。
曲がる1パーツで、直線、曲線のエッジが作れます。
ジョイントが簡単
長さ調整も可能です簡単にジョイントでき、取り付け時間を短縮します。
長さ調整も可能です簡単にジョイントでき、取り付け時間を短縮します。
サポートはハサミで
簡単に切れます独特の切断・屈曲構造が曲線部分の取り付け時間を短縮します。
簡単に切れます独特の切断・屈曲構造が曲線部分の取り付け時間を短縮します。
こんな形もつくれます!
自由な曲線
直角・コーナー
円
動画で見るスナップエッジ
用途例
製品ラインナップ
スナップエッジ | スナップエッジ[ロータイプ] | |
主な用途 | コンクリート平板・インター ロッキングブロック・レンガ等の見切り |
土舗装・砂利・芝生・人工芝等の見切り |
材質 | 高密度ポリエチレン | |
形状寸法(mm) | (幅) 75×(長さ) 2020×(高さ) 50 | (幅) 75×(長さ) 2020×(高さ) 35 |
重量(kg/本) | 0.7 | 0.6 |
付属品 | 専用釘5本 | |
使用上の注意 | 加熱アスファルトなど、高温となる材料の見切り材としては使用しないでください。 サポートを切断するときは適切な道具を用い、けがにご注意ください。 |
施工手順
1.配置しますスナップエッジを配置します。
2.形をつくりますサポートを万能バサミで切り離し、自由に曲線を出します。
(サポートは簡単に切れます。)
(サポートは簡単に切れます。)
3.釘で固定します転圧した路盤の上にスナップエッジを置き、釘を打ち込んでください。
※釘の間隔遊歩道には60cmごと、車寄せや園路の車道には30cmごとに釘を打ち込んで固定します。
(コーナーや曲線の場合は各穴に釘を打ち込んで確実に固定して下さい)
(コーナーや曲線の場合は各穴に釘を打ち込んで確実に固定して下さい)
※ジョイント方法端部の凹凸を組み合わせることで、簡単にジョイントできます。(釘で固定してください。)
関連製品・技術
アルミエッジアスファルト舗装対応のアルミ製見切り材。曲線施工もOK!
施工事例
よくあるご質問
どのような種類の舗装材に使えますか?
スナップエッジ、スナップエッジロータイプともに、ブロック舗装、土、芝生、人工芝等のエッジング材として最適です。また、庭、植栽のランドスケープとしても優れています。
アスファルトとの見切りにも使えますか?
樹脂製の見切り材のため、高温での施工はできません。
施工時に高温になるアスファルト舗装等でのご使用には向きません。
アスファルト舗装の見切り材はアルミエッジをご覧ください。
どの程度まで曲げられますか?
製品1本で円形を施工可能なため、約R0.3まで曲げられます。
また、コーナー部分(90°)の施工も可能です。
サポートを切断し、への字・コの字の見切材としてもご利用いただけます。
コーナー部はどのように施工しますか?
コーナーとなる部分のサポートを切断し、への字やコの字など直角にまげた見切り材を釘で固定します。
釘はどのくらいの間隔で打てばよいですか?
直線の場合・・・50~60cmごと
曲線の場合・・・10cmごとが目安です。
材質は?
材質は、本体=高密度ポリエチレン製、釘=SS400 です。