ITO’s FOCUS

集中豪雨による都市型水害

アスファルト舗装の道路やコンクリートの建物が密集している都市部において、集中豪雨が発生すると、雨水が急激に道路排水施設や下水道、中小河川に流れ込みます。
しかし、排水処理の能力を超えた場合、雨水は道路排水施設、下水道、中小河川を逆流し、道路の冠水、住宅・地下施設等での浸水が生じます。これが「都市型水害」です。

要因

自然現象

気象:局地的大雨、集中豪雨
海象:高潮、高波

地形・状態

自然:地形、地質
社会:都市インフラ

気候変動に伴う集中豪雨が増えています!

局地的な集中豪雨による浸水リスクが増大!

都市浸水対策達成率→約57%(2016年度末)

タイムライン(防災行動計画)と
イトーヨーギョーの集中豪雨対策の役割

タイムラインとは
大規模水害の防災・減災を目的とした行動の流れを時間軸によって定めた計画。
住民、企業、自治体、政府などの各主体が的確な対応をとることを目的に、災害が発生する前から「いつ」「だれが」「何をするか」を事前の行動準備として明確にすることで迅速な対応を行います。
(→国土交通省資料: http://www.mlit.go.jp/river/bousai/timeline/
集中豪雨による都市型水害の防災・減災に向けて
年々増え続ける局地的集中豪雨により日本全国で水害が多く発生しています。
地下街や地下鉄などの地下空間の拡大、都市構造の大きな変化やゼロメートル地帯への人口・産業の集積化が進んでいる事から、都市部での大規模水害が発生する可能性が高まってきています。
今後、大規模水害による被害を最小化するためには、ソフト対策として、災害が発生することを前提とした「タイムライン(防災行動計画)」に沿った対応を強化することが必要となります。
インフラ整備などの予防策
また、ハード対策として「インフラ整備などの予防策」が必要となってきます。
イトーヨーギョーは、そのハード対策である「インフラ整備などの予防策」として、マンホール内圧の上昇によるふたの浮上・飛散防止対策には「ふた浮上防止マンホール」を、道路冠水対策には「ライン導水ブロックを使用した 路面冠水抑制システム」「越流抑制型グレーチング」を提案し、各主体との連携を図りながら防災・減災に貢献していきたいと考えています。

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