ITO’s FOCUS

無電柱化について

無電柱化の効果と目的

無電柱化には、「景観・観光」、「安全・快適」、「防災」など、さまざまな効果があります。

景観・観光景観の阻害要因となる電柱・電線をなくし、良好な景観を形成します。

安全・快適無電柱化により歩道の有効幅員を広げることで、通行空間の安全性・快適性を確保します。

防災大規模災害(地震、竜巻、台風等)が起きた際に、電柱等が倒壊することによる道路の寸断を防止します。

通学路や生活道路の整備、歩道のバリアフリー化、自転車通行空間の整備を行っても、電柱が支障となっているケースが多くあります。

通学路を整備したが…

バリアフリー化したが…

自転車通行空間を整備したが…

また、交通安全対策の観点から「無電柱化」が求められても、整備が難しい場所も多く存在します。

  • 対策に必要な幅員がとれない…。
  • 電線管の埋設スペースがない…。

無電柱化整備が進まなかった理由

新たな無電柱化計画では、狭隘な道路、歩道のない道路、人口密集地など、従来の手法では無電柱化できなかった地域での整備が求められており、多様な整備手法の適用・コスト縮減が必要となっています。

今後の無電柱化の推進には、
省スペース・低コストな手法の導入が必要です。

無電柱化低コスト手法の導入

従来の無電柱化手法の問題点を踏まえ、「管路の浅層埋設」「小型ボックス活用埋設」「直接埋設」の3つの低コスト手法が検討されています。

管路の浅層埋設方式
(実用化済み)

浅層埋設基準を緩和
(H28年4月1日施行)
・ 全国展開を図るための「道路の無電柱化低コスト手法導入の手引き(案)」を作成(H29年4月発出)
小型ボックス活用方式
(実用化済み)

モデル施工(H28年度~)
・ 電力ケーブルと通信ケーブルの離隔距離基準を改定(H28年9月施行)
・ 全国展開を図るための「道路の無電柱化低コスト手法導入の手引き(案)」を作成(H29年4月発出)
直接埋設方式
(国交省等で実証実験中)

直接埋設方式導入に向けた課題の取りまとめ(H27年12月)
・ 直接埋設用ケーブル調査、舗装への影響調査(H28年度)
・ 実証実験に着手(H29年度)

「小型ボックス活用方式」
通信ケーブル、電力ケーブルを小型ボックス内に配線。
施工と管路材のコストを削減。

S.D.BOX、D.D.BOXは「小型ボックス活用方式」です。

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